マクラメ編みに必要な天然石やロウビキ紐のおすすめ調達先【minne日記】

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今年も残すとこあとわずかとなってきました。

年末年始に向けて多くの作家さんがクリスマスギフトなどをアピールしていますね。

私は残念ながら年末年始は本業に集中しないといけませんので、今のうちに材料の調達を

しておきました。

こちらでは私がマクラメ編みに使用している素材の仕入れ先などをご紹介したいと思います。

【自己紹介】

ペコポコです。

本業ではハンドメイドアクセサリーを制作・販売するお仕事をしています。

2022年よりminneにてハンドメイド作品の出品をスタートしました。

「ものづくりで日常を明るく」をコンセプトに女性向けを中心にアクセサリー制作をしています。

作品はこちらから

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天然石類【kenkengems】

私は現役でお客様のアクセサリーを作る仕事をしているので、お店にはたくさんの天然石が並んでいます。

それゆえに天然石は実際に自分の目で見て、触って良いと判断したものこそ安心できると考えてきました。

しかし私の住む地域は田舎も田舎なので、お店もそう多くはありません。

コロナの影響を受けて実店舗がなくなっていくという、作家には大打撃の出来事も…

私の場合は自分のお店で購入することもできますが、本業と副業はきっぱり分けたいという気持ちがあります。

そこで作家友達から教えてもらったのがkenkengemsでした。

kenkengemsはこちらから

ここでは天然石の材料調達ができます。

ネットでの購入は画像と実物が違うというリスクがあります。

しかし友達作家さんから質が良いという評価があったので、ものは試しで注文してみました。

前回仕入れた天然石もなかなかに良かったので、今後はお世話になろうと思っています。

ガーネット

私はガーネットが大好きなので、色味や透明度には特にこだわりが強いです。

そんな私でも納得できる良い品質がたくさんありました。

天然石は産地によって雰囲気が全く違ってきます。

今回私が選んだのはモザンビーク産。

他にもインド産など種類が豊富なので作家の好みに合わせて注文できます。

ラピスラズリ

ラピスラズリの品質は青の美しさにあります。

色むらが少ないほど高品質となります。

お店でもラピスラズリはランクわけされており、今回はそのお店のランク分けの尺度で考えると低めのランクです。

ラピスラズリは高級なものは一石で、何千円は当たり前なので、どのランクを使うかは作家の悩むところです。

水晶

天然石といえば王道の水晶。

あって困ることはないのでこちらも注文しました。

水晶の品質はもちろん透明感です。

私の見立てでは価格に対して十分な品質といえます。



シトリン

シトリンはアメジストなどを熱処理したものがほとんど。

天然のシトリンは希少で、お店でもなかなかお目にかかりません。そもそもアメジストを熱処理したものの方が、綺麗ともいえます。

私の住む地域にあったパーツクラブの閉店が結構痛く、今後はネットショップの活用が増えていきます。

田舎に暮らす作家産にはおすすめできる天然石のECショップですよ。

ロウビキ紐【Nomad Baco (ノマドバコ)】

マクラメ編みをするのに欠かせないのがロウビキ紐です。

もちろんこれもまた田舎では入手がむずかしいので非常にたすかります。

Nomad Baco (ノマドバコ)はこちら

今回は明るめのレッド、グリーン、キャラメル、ブラックを発注しました。

一巻きが1000円と割高に感じるかもしれません。

しかしある程度、腕を磨いたマクラメ作家さんなら満足できると思います。200m以上もあるので、

思う存分大作に挑戦できます。

お買い得なものだったら以下のようなものもおすすめです。

こちらは紐が細身で、細かい作業に向いています。用途によって使い分けるのがおすすめです。

詳しくは以下の記事もご覧ください。

マクラメ編み作家のロウビキ紐レビュー。CRAFT LIFE編【minne日記】
ハンドメイド作家としては素材を厳選したいものです。 安価で質が良ければ文句なしですが、なかなか自分が納得できる材料に巡...

まとめ

今回ご紹介したのは

天然石類【kenkengems】

kenkengemsはこちらから

ロウビキ紐【Nomad Baco (ノマドバコ)】

Nomad Baco (ノマドバコ)はこちら

おそらくどちらも有名どころに当たるネットショップかもしれません。

今後もよりお買い得で、高品質なものが仕入れられる場所を探して行きたいと思います。

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