1月から本格的にunity(ゲーム制作エンジン)について学んでいこうと
意気込んで初めてみたはいいものの、チュートリアルですら
動かない！？ 表示されない！ エラー！？ という色々な困難にさられています。
そこでまずは基本から学んでいくことにしました。
この記事ではゲーム制作の方法や、どういった方法で制作を進めていくのか
について触れたいと思います。
目次
ゲーム制作の方法
私自身が最終的にやってみたいことはゲーム制作ではないのですが、
自分がこれから触るゲームエンジンの基本を知ることがまずは大事と判断し、
まずはゲームの制作の方法について調べました。
ゲームの作り方はいくつかあり
- プログラミング
- フレームワーク
- ゲームエンジン
などがあります。
プログラミングやフレームワーク
プログラミングは1からコードを書いてシステムを構築していくものになります。
フレームワークもプログラミングをする上で便利な機能が用意されているものになります。
ただ、これもあくまで自分で動く環境を整備したりすることが前提となります。
ゲームエンジンとは
ゲーム制作に必要な機能をグラフィックで表現されており
直感的に操作をすることができます。
上の画像は現在学習中のチュートリアルです。
いちからプログラミングを学ぶよりも
自分が何を作りたいか、何を学びたいか
によっては時間を大幅に短縮して自分の作品を制作できます。
unityを選んだ理由
きっかけはプログラミング学習サイトのカリキュラムです。
それをきっかけに昨年からunityを触ってみようと思いました。
資料が多い
unityはたくさんのチュートリアルが存在します。
最近はこちらのチュートリアルを参考に初級編を閲覧しています。
さらにYoutubeでは日本語で解説がされている
UnityJapanという公式のチャンネルも存在します。
情報が多いと同じトラブルで悩んでいる人が記事を書いてくれていたり
するので非常に助かります。
これはゲーム制作に関わらず資料が多い方が、学習効率が高くなります。
VRに関わる作品が作れる
Unityでは私が作りたいと考えているVR作品の制作も可能なゲームエンジンです。
このためのチュートリアルも用意されており、
基本的な学習が済んだら私も以下のチュートリアルに挑戦していく予定です。
プログラミング言語について
最近はビジュアルスクリプティングというプログラムを書かなくても
直感的にプログラムを組める仕組みが用意されています。
とはいっても最低限は理解できていると良さそうですね。
私が最初に学んだ言語はWeb制作で使われるPHPという言語でした。
しかしUnityでは使われていませんので、また1から再学習です。
ストアが存在する
Unityにはアセットストアというものがあります。
私もこれから学んでいくのですが、
最初から最後まで全部自分で何かを作ろうと思うと大変。
そこで制作物の素材などをここでダウンロード（無料配布物や販売されているもの）すれば
自分の作りたいものが少しでも早く実現できそうですね。
以上の要素からも今後学習をする上で挫折しにくそうであると判断できます。
まとめ・自分が何を学びたいかを押さえておく
私はプログラミング学習を実際に経験しているからこそ言えるのですが
プログラミング学習はとても時間がかかります。挫折率は９０％とも
一年通ってプログラムは書けるようになりましたが、実践レベルには
到達できませんでした。
そしてなにより
私がやりたかったことはバーチャルリアリティの作品作り
それに気づくのに一年以上かかってしまいました（泣）
つまり、自分が何をしてみたくてその手段は本当に正しいのかを
再確認するのが大事です。
今回ようやく私はスタートラインに立つことができました。
ただいま楽しく学習中です。
今回の記事を書くにあたり、以下の動画を参考にさせていただきました。
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