Unityチュートリアルつまづき・VRゴーグル設定でbuild and runできない【Unity初心者】

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VR学習を始めてさっそくぶつかったのが最初の設定です。

VRゴーグルのOculusを接続する手順です。

最後のBuild and runで以下のエラーが出続け、数日間悩まされました。

unityeditor.buildplayerwindow+buildmethodexception: 2 errors

参考になりそうなサイトを探し回ったのでまとめてみます。

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調べ回ったサイト

まずはプロジェクトのタイトルが全角になっていたり、日本語だとダメだというパターン。

こちらは私も最初から英単語でタイトルをつけていたので違いました。

WebGLビルドでUnityEditor.BuildPlayerWindow+BuildMethodExceptionが表示される理由
Unityのプロジェクト名が日本語などの全角文字になっている場合、エラーが表示されビルド出来ない。 その際は、プロジェクトフォルダ名を半角英数文字に変更して開けばビルドできる。

こちらの方の記事も参考にすると、

Unityのプロジェクトのフォルダではなく、別でビルド先のフォルダを作成して、
そこにビルドすれば成功すると書いてありました。

しかし書いてある内容を自分が理解できていないのか、フォルダを作成してそこに

保存しようとしてもエラーは消えません。

Unityでビルドできない問題の解決法「Build path contains project built with "Create Visual Studio Solution" option」 - アウトプットしながら学ぶ

原点に戻り、細かい設定を見直そうと、初期設定をまとめたYoutubeチャンネルを見つけました。

Unityのチュートリアルを見ながらやってもダメなら、設定ができた人の動画を参考にしようと思ったからです。

しかしこの手順通りにやってもうまくいかない。

こんなことが数日続きました。

そしてようやく答えに辿り着きました。

バージョンがやや古かった?

それまで私が必死で設定してたバージョンが

Unity 2021.3.17f1 というバージョンでした。

しかしUnityhubでインストールしているバージョンを確認すると

Unity 2021.3.17f1とバージョンが新しいものが別にある!?

なんという気づきにくい数字の並び!

そこでバージョンを新しくしてみて、改めてBuild and run を実行してみると

今度は数分の処理が始まり手応えあり!

ちゃんと以下の空間をVRゴーグルで確認することができました。

まとめ

こういった開発はエラーとの戦いであると、Webデザインのスクールでも学びましたが、

Unityも同様ですね。慣れていく必要がありそうです。

バージョンにさえ気をつけていれば

Unityの公式チュートリアルを見ながらやっていけば問題なさそうですね。

私の場合はバージョン違いが原因でしたが、いろいろな状況が起こると思います。

めげずに同じ症状が出ている人の記事を探して解決策を探していきます。

私は以下の書籍で以前に設定ができていたこともあるので、こちらもおすすめです。

kindleunlimitedで読み放題にも入っています。

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