おはようございます。
先日から新たにC#という言語学習をスタートしました。
昨年から今年の5月にかけて、1年間プログラミングスクールに通っていました。
そこではHTML、CSS、PHP、MySQLといった主にWebページ制作に関する学習がメインとなっていました。
そもそも本来私が学びたかったことは何だったのかを思い直して、色々みていくうちにこの言語に辿り着きました。
C#言語とは何なのか?
C#とはMicrosoftが開発したプログラミング言語でWindowsのアプリや、最近では
ゲームプログラミングにも用いられています。
いろいろなところで使われている言語で、パソコンでのアプリケーションや、スマホでのアプリだけでなく、VRやMR、ゲームなど幅広い分野で利用されている言語です。
プログラミング言語というのはいろいろあるのですが、それぞれの言語が得意とする分野があり
「自分はがこういうことをしたい!! という目的にあった言語選択が必要になります。
去年の私にはどうやってその勉強をして良いかわからず、とりあえずスクールに通うという愚かな選択をしてしまい、無知は罪という教訓を得ました。
そもそもやってみたかったのはAR・VR・MR方面の学習だった
私がやってみたかったのは以下の3つの項目に興味があったからです。
VR(仮想現実)・・・仮想の空間で360°映像を展開して、まるでその空間に自分いるような感覚を得ることができる技術です。有名どころだとPlaystationVR やMETAQUESTといったゲームがあります。
AR(拡張現実)・・・スマートフォンでカメラを向けると、実際には存在しない文字や映像が重なって表示される技術で、近年で最も有名なものだとポケモンGOがあります。
MR(複合現実)・・・これは現実と仮想世界を組み合わせる技術です。現実世界の中に仮想世界の情報が、まるでそこに存在するかのように表示する技術です。個人的にはARのすごい版!と捉えています(笑)
この上記三つについて私はこの先、我々の生活に欠かせないものになっていくんじゃないかと予想しています。特にMR技術は医療や、教育、作業現場などでの活躍が期待されています。
そんな技術の一端に触れてみたかったというのががきっかけでした。
そうしていろいろ調べていくうちに、MRなどの技術はC#やC++、Rubyという開発言語が使われていることを知りました。
これまで学んだことは無駄にはならない
遠回りはしましたが、これまでしてきた学習してきたことは無駄にはなりません。
なぜなら言語の書き方が違うだけであって、やることはおおむね似通っているからです。
例えば私が最初に勉強したPHP言語には【こういう時はこう動いてね。もしそうじゃなかったらこう動いてね】というif文というものが存在します。
C#でもこのような条件分岐などは同じように存在して、同じ状況で使うことになるため、ひとつ開発言語を学習していると後から違う言語を学んでも最初の時より早く頭に入ります。
これはスクールに通っている時にも、講師の先生から教えてもらったことがありました。
結果的に遠回りはしたのですが、ある意味よかったのかもしれません。
これからやろうとおもっていること
現在このC#の学習はドットインストールという学習サイトで勉強をしています。
そこでは実際にその言語を使って、ゲームを制作してみるというカリキュラムがあるので、まずは簡単に触れられる部分からやってみたいと思います。
また制作の過程を紹介したいと思います。
どうしても多趣味なもので、ハンドメイドもやったり、プログラミングも学んでみたいといろいろあるのですが、バランス良く楽しく進めていきたいと思います、
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