今日はハンドメイド作品の撮影に使用するレフ板を作成しました。
これまでスマホカメラの性能にあぐらをかいてあまり気にかけていなかったのですが、minneの公式サイトに載っている記事を読んで試してみることにしました。
この記事ではハンドメイドの作品の撮影に役立つレフ板をご紹介します。
これからレフ板を買おう、作ろうと思っている方は参考にしてみて下さい。
レフ板とは
レフ板とは撮影時に被写体に光を反射させるためのもので、逆光時などにおける明暗の差を減らす役割があるそうです。
確かに撮影しているとどうしても影の部分ができます。これを改善するのがレフ板です。
下の写真だと右側が暗くなっているということですね。
これまで撮影には照明を使って撮影をしていましたが、
一番いいのは自然光で、午前中の光が最適なんだそうです。
ではさっそくこのレフ板を作っていきます。
必要な材料
minneのページで紹介されている上記の動画を参考に、ダイソーへ出向いて材料を揃えました。
私はちょっとだけ購入した材料を変えました。
アルミ流し台シート
今回の主役となる反射の部分ですね。実際に作ってみたらこんなにいらなかったのですが、まぁいいでしょう。余りはまた壊れた時のためのストックにします。
スケッチブック
minneの解説では段ボールに貼り付けるとありました。
しかしダイソーでスケッチブックを見つけて、これに貼り付けたらちょうど見開き状態でいい具合に直立するのでは? と考えてこちらにしました。
両面テープ
最後に両面テープです。
合計で330円。本当ダイソーってすごいですね。スケッチブックや両面テープが110円なんて。
これらを使ってラフ板を簡単に仕上げてしまいます。
作業の工程は動画の通り簡単なので割愛します。
完成しました
そして完成したのがこちらです。
かなりシンプルな作りなので、簡単に作ることができました。
さてどんなふうに変わるのでしょうか。
実際に撮影をしてみた。
実際に撮影したのがこちらです。
ちょうど製作中だった時計を撮影してみました。
あまり実感が湧かなかったのですが、先に紹介したブレスレットの写真と比べると影が目立ちにくくなっている気がします。
もちろん撮影後の編集もしていますが、全体的に健康的ですっきりとしたものになっています。
さいごに
制作時間はおよそ10分程度。簡単に作れますよ。
こちらを活用して午前中の自然光を反射させてきれいな写真を目指したいと思います。
以下の記事を参考にしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
買うより手間もなく安く作れるのでぜひ作ってみてください。
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