ハンドメイドマーケット・minneでマクラメ編みアクサセリーを出品しているペコポコです。
2022年9月より副業としてハンドメイド作品をminneに出品をスタートしました。
今回喜ばしいことに最初の1作品目がお客さまのもとにお嫁に行きましたので、
これまでにやってきたことをまとめておきたいと思います。
これからハンドメイド販売をしてみようかな? と思っている方の一つの例として、参考になればと思います。
目次
1点目が販売につながるまでにかかった期間
今回お嫁に行ったのは私が好きな鳥・フクロウをモデルにしたマクラメ編みのキーホルダーです。
最初の一点目が販売につながった期間はおおよそ一月半です。
以前にも同じアカウントで出品はしていましたが、本業の方が忙しくなり5年近く活動休止をしていましたので、1からのスタートでした。
最初の半年は売れないこと覚悟していましたので、今回のことは正直突然のことすぎてびっくりしました。
販売につながるまでに取り組んだこと
ハンドメイド販売を始めてからの記録はすべてブログにまとめてきました。
- 作品の制作
- 作品名の見直し
- 作品の価格の決め方
- 説明文の見直し
- 作品のカテゴリーを広げてみる
- ショップギャラリーの見直し
- 関連本を読む
作品の制作
出品を再開する前に、最低限のストックをまとめて制作していました。
そして上記の5つのデザインを出品しました。
その後も新しい作品を少しずつ制作し、定期的に作品をminneへ出品しています。
1点目の販売時点では出品数は役40点未満でした。
作品名の見直し
書籍をもとに作品名の見直しを行いました。
出品されている作品を見るときに最初に表示されるのは作品の画像と作品名です。
私のスマホではタイトルが13文字まで表示されています。
名前の付け方には改善の余地がまだまだありますが、書籍にあった言葉に納得したものがあります。
写真とタイトルは一次審査に当たる書類選考、説明文などを含めて詳しくみるのが2次審査のようなもの
これにはなるほど!となりました。
作品の価格の決め方
こちらも書籍などを読んで、適正な価格を検討してつけています。
私の場合は本業もアクセサリーショップの店員ですので、だいたいこのくらいの価格で出さなければいけないというのがありますが、
きちんと材料費だけでなく、作業費も考慮しています。
詳しくは下の記事で書いています。
作品の説明文を見直し
タイトル同様大事なところです。
作品が造られた経緯や作品の特徴、注意点など実際に手に取ってみることができない分、気になることはなるべく書いておきましょう。
作品のカテゴリーを広げてみる
現在ではブレスレットだけでなく、腕時計やイヤリング・ピアス、チョーカー・キーホルダーと幅を広げています。
※自分が対応できるアクセサリーや雑貨の幅によりますから参考になるか分かりませんが、カテゴリーを広げることで、多くの方の目に止まるのではないでしょうか。
ショップ・ギャラリーの見直し
自分が制作する作品のコンセプトや、イメージに沿ったカバーを用意してみました。
最近ではアイコンやカバーを制作してくれる人を探せるココナラのようなものもあるので、上手な人にお任せするのもいいですね。
私は自分で制作していますが、ゆくゆくは上手な方にお任せしたいですね。
とにかく本を読みました
何年も前にminneに出品していた時はとにかく闇雲にやっていました。
しかし今回はきちんと調べてやっていきたいと思い、
苦手な読書もkindleunlimitedを活用して、いろいろな作家さんの体験談やminneの公式本に目を通しました。
どんな仕事にも型というものが存在しています。
上手な人のやり方を真似るということが大事というのが今回改めてわかりました。
参考にした書籍は以下のようなものです。
最初の一歩を踏み出しましたが、これからが大事です。
今後予定している取り組み
作品の数はある程度揃ってきました。これから大事になってくるのは多くの方の目に止まることだと思います。
SNSを活用して自分の作品を発信していきたいと思っています。
またランディングページを作成しています。
自身の作品商品を紹介するページを用意して、ここでも商品のアピールができたらと考えています。
プログラミングの学習経験もあるのでこれもまた自分でやっちゃうのですが、誰かに任せるというのも大事です。
今後も良い作品を作っていきたいと思います。
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