最近ポツポツと作品にいいねがつくようになり、お客様のもとに
作品がもらわれていくようになりました。
今日は最近やっている取り組みをまとめてみます。
ハンドメイドビジネスの挑戦:ChatGPTとの出会い
半年前にハンドメイドの世界に足を踏み入れてから
作品には徐々に「いいね」がつくようになり、
一部の作品は新たな持ち主のもとへと旅立っていきました。
しかしここに至るまでの道のりは精神的に困難でした。
自分の作品が本当に人々の目に留まるのか、という疑問が常に胸をつつきました。
そんなある日、2023年の春に話題となっていたChatGPTに出会いました。
一般人の私でも使えるAIで、その可能性に興奮しました。
特に、私の副業であるハンドメイドビジネスにどう活用できるのではないかと考え、
まずは作品のタイトルや説明文の作成から始めてみることにしました。
AIの力で説明文をブラッシュアップ
ChatGPTは、テキストに対する力がとても強力なAI。
私が伝えたいことを、最適な表現で具現化してくれます。
これがハンドメイドビジネスで大切な、作品のタイトルや説明文作成に役立ちそうです。
なぜ作品のタイトルや説明文が重要なのか?
オンラインマーケットプレイスでの作品販売において、タイトルと説明文は極めて重要です。
これらは作品への第一印象を形成し、購入者が作品を理解し、購入するきっかけになります。
また、SEO(検索エンジン最適化)の観点からも、適切なキーワードを含むタイトルや説明文は、作品が検索結果に表示される可能性を高めます。
しかし、良い説明文やタイトルを書くのは容易なことではありません。
自分でリサーチを行い、上手な人を参考にする、といった時間と労力を必要とします。
これらの時間と労力を作品作りに注げたらと思うこともあります。
AIとの新たな共同作業
私は苦手な説明文作成をChatGPTに任せ、得意な創作に集中するという新たな作業分担を始めました。
これにより、創作に専念できる時間が増え、心にも余裕が生まれました。
その結果がどの程度影響しているのかは定かではありません。
同時に写真の撮り直しやSNSへの投稿など、他の努力も続けていました。
それも作品への「いいね」が増え、より多くの人が私の作品に注目するようになった一因なのかもしれません。
とはいえChatGPTを活用し始めてから、作品制作への時間が増え、精神的な余裕も得られました。その結果、作品への愛情が深まり、それが作品自体の質を向上させたと感じています。
AIと共存する未来
AIを使うには、まだまだ注意が必要です。時には意図しない回答をすることもありますし、
最後には人間が確認して判断する必要があります。
しかしそれらを踏まえた上で、ChatGPTは非常に有用なサポートツールとして活躍していきそうです。
ハンドメイドビジネスの道は長いですが、AIと共に歩むことで新たな可能性が広がっています。これからも苦手なことはAIに任せ、得意なことに集中することで、より良い作品を生み出していきたいと思っています。
コメント