リアルの技術とデジタルの技術。メタバースでハンドメイド作品を売るための学習プラン【メタバースにハンドメイドショップをつくる】

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「自分のハンドメイド作品をメタバース空間で展示・販売するデジタルショップを開設する」

という目標を掲げてハンドメイド制作の側、プログラミングの学習をスタートしました。

私が制作するマクラメ編みやレザークラフト作品を、時間と距離にとらわれないバーチャル空間を歩き回って、ショッピングができる場を作りたいというのがきっかけです。

しかしどういったステップで学習を進めていけば、

まるでお店にいるような感覚でショッピングができるデジタルショップを作れるのでしょうか?

今日はその計画を立てていきたいと思います。

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計画の立案

ハンドメイドショップをメタバース空間でオープンしたい

まず、目標達成に向けて、どうやったらメタバース関連の制作物を作れたり、あわよくば(おおよそうまくいけば)そういった仕事に携われるのか?

という部分を考えました。

そこで、いつもお世話になっているchatGPTと対話をして計画を相談しました。

すると以下のようなステップを提案されました。

1. 基本スキルの習得(1-2ヶ月)

  • 目標: JavaScriptの基本を理解し、簡単なプロジェクトを作れるようになる。
  • 方法:
    • オンラインプラットフォーム(Udemy、Courseraなど)で基礎から応用までのJavaScriptコースを受講。
    • 日々のコーディング練習を行い、小さなプロジェクトやアルゴリズムの問題を解いて理解を深める。

2. 特化技術の学習(3-4ヶ月)

  • 目標: UnityまたはUnreal Engineを使用して、シンプルなバーチャル環境を作成する。
  • 方法:
    • UnityやUnreal Engineの基礎を学ぶためのオンラインコースを受講。
    • 公式ドキュメントやチュートリアルをフォローし、基本的な3Dシーンを作成する練習をする。

私が目指すデジタルショップは現在あるようなオンラインショップではなく、デジタル空間を歩き回る、VRであったり、スマホの画面越しでも、歩き回ってショッピングをするという姿をイメージしています。

UnityとUnreal Engineを選んだ理由は、これらのプラットフォームが3D環境の構築に特化しているからです。特にUnityは初心者でも基本的な3Dシーンの作成から始めることができます。

私が目指すメタバース空間でのショッピング体験を実現するために必要不可欠になりそうです。

3. 実践的なプロジェクトの実施(5-6ヶ月)

  • 目標: 実際のメタバースプロジェクトを企画・開発する。
  • 方法:
    • オンラインコミュニティ(GitHub、Redditなど)に参加し、他の開発者と協力してプロジェクトを進める。
    • 自分でアイデアを考え、それを基にバーチャル空間やインタラクティブな体験を作成。

4. ポートフォリオの作成とネットワーキング(7-8ヶ月)

  • 目標: 自分のスキルとプロジェクトを展示するポートフォリオを作成し、業界内でのコネクションを築く。
  • 方法:
    • 完成したプロジェクトをポートフォリオサイトにまとめる。
    • LinkedInや業界イベントを通じてプロフェッショナルなネットワークを構築する。

5. 継続的な学習とスキルのアップデート(9-12ヶ月)

  • 目標: 最新のトレンドと技術を学習し続ける。
  • 方法:
    • 新しいプログラミング言語やフレームワークを学ぶ。
    • 定期的にオンラインのワークショップやセミナーに参加して知識をアップデート。

 

かなり綿密にプランを練ってくれました。

学習経験から感じる情報収集と計画の重要性

プログラミングスクールでの失敗談

私は以前、プログラミングスクールに通っていました。

しかし一対一でのプランニングサポートがあまり活発ではなく、

またプログラミングを学べば、VR関連の仕事にもいずれ関われるのかもという、浅い考えが私の方にもありました。

これが良くありませんでした。

せっかくプログラミングを学んだものの、学んだ言語はPHP言語。

そう、プログラミングにはさまざまな言語が存在しています。

PHP言語はその当時、Web開発として、伸びており、転職に有利という理由でスクールが推奨していました。

しかし、その当時私の置かれていた職場環境からも、プログラミング方面への転職や副業活動も果たせず、そもそも自分が本当にやりたかったことなのか? と疑問を抱くことになりました。

結果、高額の受講料をドブに捨てたという気持ちを数年引きずることになりました。

なのでこれからスクールで学ぶ方、これから何をしたいか決まっている方は、

実際にプログラミングを仕事にしている人に聞いてみたり、

今ではなんでも相談に乗ってくれるAIにゴールまでの道筋を作ってもらうのがおすすめです。

私がスクールに通っていた当時からChatGPTがあったら… と思ってしまいます。

AIの登場はこれまでハードルが高かったプログラミングの世界への入り口を大きく広げてくれることでしょう

まとめ

今回はこれからメタバース関連の学習を進めていき、

どうやったら、

「自分のハンドメイド作品をメタバース空間で展示・販売するデジタルショップを開設する」

という目標を叶えられるかのプランを練ってみました。

次回からは早速 基本スキルの習得に取り掛かりたいと思います。

自己紹介

ペコポコです。

普段はハンドメイド作品をオンラインで販売しています。

メタバース空間に視覚的なお店を自分で構えることを目標に現在プログラミングを学習中です

他の作品もオンラインショップでご覧いただけます。

ペコポコのインスタグラム

物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneメルカリショップス 、Creemaにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。

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