以前から考えていました作品の装着シーンの写真を今回撮影してきました。
これまでは作品単体の画像ばかりでしたが、
今回モデルさんを採用してみました。モデルといっても知り合いですけどね。
私の制作する作品はほとんどが女性向けになるため、私が装着するとイメージが違ってきます。
そこで今日はモデルさんを起用した作品の画像(編集前)ご紹介・装着画像のおすすめの解説をしたいと思います。
これからハンドメイド作品を作ってminneに出品しようと考えている方は参考にしてみてください。
モデル起用の目的
モデル起用の目的は、実際の装着感をイメージしやすいようにするためになるべく早いうちに実施したいと思っていました。
屋外ではどのように見えるのか、客観的にみてどんな感じに映るのか。
これは実際にお店で手に取ることができないためにも詳しく見せる必要があります。
サイズ感もこれで結構掴めそうですね。
実際上記の画像のモデルさんは手首が14cmサイズですので、青いマクラメブレスレットはブカブカです。
使用したカメラ
私が普段から作品撮影に使用しているカメラは【iphone13pro】です。
一眼レフも用意できるのですが持ち運びの面と、 私のカメラスキルの程度からしたら、今回もスマホで十分と判断しました。
一眼レフを駆使できるようになればいいですけどね。
撮影時に注意した点
撮影時に注意した部分は特に3点です。
- 逆光に気をつける
- ピントが作品にあっているか
- モデルのポーズ
撮影した日は晴れていて良い天気だったのですが、もうお昼を過ぎた時間帯で日が高かったので、影の位置にだいぶ迷いました。
結果的に少し日陰に入ったくらいがちょうどいい感じに撮影できました。
ピントに関してはスマホだったので画面をタップして、
作品にピントが向くように調整していました。
上手にできていると良いのですが、これは後ほどチェックしていきます。
そして一番困ったのがモデルのポーズです。
日常使いをイメージしやすいポーズってなんだろう… と話し合いました。
結果的に落ち着いたポーズはスマートフォンを持っている姿でした。
今では誰もが取るポーズですよね。
画像は編集も含めて撮影
撮影した写真は編集までして初めて完成です。
例えば上の写真はそもそも影が強く出過ぎてしまっているので没になりそうですが、
光を調整して作品が際立つようにしないといけません。
もちろん元の作品の色から逸脱するような編集はやってはいけません。
私の場合は露出や明るさなどを中心に編集します。
なのでこの後、何十枚と撮影した画像の編集作業が待っています(笑)
全ての画像の編集が完了したら、随時作品の画像欄に写真を追加して更新していく予定です。
まとめ
装着写真を撮影はminneでの出品画像だけにとどまらず、インスタグラムなどでのアピールにも使えます。
実際に足を運ぶことができないネットショップだからこそ、装着シーンやサイズ感がわかる画像があると購入を考えている人にも親切です。
身近に協力してくれる友達がいたら、ぜひモデルになってもらって作品のサイズ感や雰囲気が伝わるようにしてみましょう。
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