ハンドメイド作品をメタバース空間で展示・販売するデジタルショップを開設するという夢と目標を掲げて、現在はJavaScript編。
最近はJavaScriptの基礎学習のまとめとして制作学習を進めていますが、
その過程でToDoリストとタイピングゲームの二つのプロジェクトを完成させました。
HTMLやCSS、Node.jsなどの技術は、AIのサポートを得て比較的スムーズに進行しました。
しかし、データベースの設定には苦労もありました。
目次
ToDoリスト開発: 基本機能と追加機能の挑戦
基本機能の実装
最初に取り組んだのは、ToDoリストの作成です。
データベースへのデータ登録や削除機能を備え、基本的な操作ができるようになりました。
追加機能の試み
さらに、優先度の高いタスクをリストの上位に表示する機能や、
優先度を色で区別する機能を試みました。
また、期限が近づくと通知する機能も実装しようとしたのですが、
これがまたなかなかうまくいかず。AIへの指示が上手にできず、実現には至りませんでした。
悪戦苦闘していましたが、
私の目標はJavaScriptのプログラマーになることではないので、一旦ここまでとしました。
とはいえ、これらの試みから多くを学べたので、次のステップに進む決断をしました。
タイピングゲームの開発
次に取り組んだのはタイピングゲームです。
こちらはデータベース操作が不要だったため、AIのアシストを活かして素早く開発を進めることができました。
仕事終わりの短い時間でも、効率的に開発を行うことができ、初級・中級・上級と難易度別にワードを設定しました。
タイピングゲームの特徴: コピペ防止機能
プレイヤーが画面に表示された問題のワードを、コピー&ペーストで回答することを防ぐために、コピペ防止機能も実装しました。
これにより、実際のタイピング能力が試される設計となっています。
まとめ:AIへ伝える力や基礎的な知識は必要
今回のプロジェクトを通じて新しい技術を学びました。
問題を解決するためには、基本的な操作方法やプログラムの基礎知識は前提であることを痛感しました。
AIを使ってプログラムを組むにしても、基礎的な理解がないと、こちらの意図をAIが汲み取れなかったりします。
例えば、作ったコードがどうなっているかはAIに見せればどこに問題があるかりかいしてくれます。
しかし自分のパソコンの環境やターミナル操作や、出ているエラーの種類がどうなっているかなど、
どこに問題がありそうということを伝える力がこちらにも必要になります。
AIに任せるとこはどんどん任せつつも、自身も知識を磨いていく必要があります。
この後も何個かJavaScriptを使ったプロジェクト制作を経験したら、次のステップに入る予定です。
プロジェクトのリンク
タイピングゲームはこちらで遊べます: [タイピングゲーム]
自己紹介
ペコポコです。
普段はハンドメイド作品をオンラインで販売しています。
メタバース空間に視覚的なお店を自分で構えることを目標に現在プログラミングも学習中です。
他の作品もオンラインショップでご覧いただけます。
物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneやメルカリショップス 、Creemaにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。
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