レザークラフトを始めて1か月。
色々な道具やパーツを見てきました。
そんな中で、財布などの開閉ボタンとしての役割を果たすバネホック。
バネホックとは、レザークラフトに欠かせないパーツの一つです。
バネ式の構造で、開閉がスムーズで使いやすいため、様々な革小物作りに活用されています。今回は、バネホックの基本的な使い方や選び方を私の失敗談を合わせてご紹介します。
【バネホックの使い方】
バネホックは、革製品の開閉部分に取り付けることができます。
取り付け方は、ホックの上下に革を挟み込み、専用の打ち具を使って取り付けます。
画像の左がバネホック、右が取り付け用の打ち具になります。
【バネホックの選び方】
バネホックには、サイズや形状、色など様々な種類があります。選ぶ際には、革製品のデザインや用途に合わせて選びましょう。また、金属部分に錆びが出にくいステンレス素材のものや、開閉力が強いロック式のものなど、用途に合わせて選ぶことも重要です。
私のサイズとメーカーの失敗談
私は最初にイオンで購入したバネホックと打ち具を使っていました。
バネホックにはサイズが小・中・大とあります。
そして私は中のサイズに対応した打ち具とバネホック中を購入しました。
※上の画像はイオンで買った打ち具。
しかしなぜかバネホックが噛み合いません。
そんな中、街で見つけた手芸屋さんで別の打ち具と、バネホックを買おうとした際に
重要なことを教えてもらいました。
クラフト社の打ち具はクラフト社のバネホックなら小と中をかねた仕様になっていますよ。
なんですって!
家に帰るときちんとハマりました。
わからないことはやっぱり確認しないといけませんね。
【まとめ】
バネホックは、レザークラフトに欠かせないパーツの一つであり、
使い方や選び方をしっかりと把握することが重要です。
革製品のデザインや用途に合わせて、サイズや形状、色などを選び、正しい取り付け方法を覚えて使いこなしましょう。
特にメーカーによっては噛み合わない場合もあります。
クラフト社の打ち具なら中と小が兼用できるということを知れてよかったです。
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