色彩心理と天然石の融合:天然石カラーボトルチョーカーで気分転換

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今日はカラーボトルチョーカーをご紹介したいと思います。

私はハンドメイドショップで働く傍ら、カラーセラピストやパーソナルカラーリストといった

色にまつわる資格をとってきました。

そこで、その知識を活かした作品が作れないものかと考えていました。

そこで閃いたのが、ストーンチップを使ったカラーボトルチョーカーです。

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色彩心理とは

そもそも色彩心理とは「色」が人々の感情や行動に与える影響を研究する心理学の一分野です。

色は我々の心理状態に直接影響を及ぼし、感情、注意、または行動を刺激すると考えられています。

例えば、赤は一般的に強力で活気に満ちた色とされ、注意を引きやすいとされています。

一方、青は安らぎや平和を象徴し、リラックス効果があるとされています。

このように、色によって感じる心理的な反応は人々の行動に影響を及ぼすと考えられています。

天然石が持つ意味とは?

天然石の意味付けは古代の文明に起源を持つと考えられているようです。

紀元前4000年頃の古代エジプトや紀元前3000年頃の古代インダス文明では、

宝石が特別な意味を持つとされていました。

これが現代の「パワーストーン」や「ヒーリングクリスタル」といった考え方へと繋がっています。ただし、石の意味は文化や時代により異なるため、一概には定められません。

現在でも困った時や悩み事がある時に天然石を身につけるという習慣はありますね。

長年天然石を使ったアクセサリー作りと、お客様と接している私なりの天然石との向き合い方は

「天然石はあくまでお守り。お守りとは自分との約束。天然石を持つことで目標を定めて、理想の姿を目指し行動することで天然石が背中をそっと押してくれるもの」と行きつきました。

色彩効果と天然石を掛け合わせる

私が持つ双方の知識を組み合わせて作ったのが天然石カラーボトルチョーカーです。

それでは試しに以下の画像の中から直感的に気になる色を

選んでみましょう。

どの色が気になりますか?

直感的に選んだものはその人が心理的に抱えている想いや悩み、感情といったものを表していることがあります。

ここでは代表的なイメージを記載していますが、それぞれの色の特性は、各記事で紹介しています。

赤色の色彩心理

オレンジの色彩心理

黄色の記載心理

緑色の色彩心理

青・紺色の色彩心理

紫色の色彩心理

茶色の色彩心理

そして天然石の持つ今は以下の通りです。

色彩的な気分転換と天然石お守りとして持つことができるチョーカーになっています。

スエード紐をつけていますので、お好みの長さで結んでファッションに取り入れましょう。

紐の色は現在焦茶を使用していますが、変更になる場合もあります。

色彩の組み合わせ

色にはそれぞれのイメージがあり、相反する意味を持つものがあります。

例えば、赤が情熱ややる気! といったイメージに対して、

青は冷静沈着・・・ といったように、自分のこころを色でコントロールするという使い方もおすすめです。

なので複数持ちで使い分けるのも良いでしょう。

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ぜひご覧くださいませ。

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