ハンドメイドショップ・イロカザリが一周年を迎えるまで:挫折と再生を経てハンドメイド作品への情熱を再認識しました

chat-GPT

ついに今月の末で一周年を迎えるマクラメ・レザーショップのイロカザリ。

何度も挫けそうになりながらもついに1年が経過しました。長いようであっという間だったようにも感じます。

副業として本気でショップに作品を出して行こうと決めて、ここまできました。

今日はここまでに至るまでを振り返ってみたいと思います。

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【はじまりは友人からの頼み事】

事の始まりは友人から頼まれたプレゼント作品の作成でした。

偶然久しぶりに出会った友人から贈り物用にブレスレットを作って欲しいと頼まれて、制作をしました。

大変喜んでいただき、実際に贈られた側の方からも感謝をしていただけました。

その時にようやく

「そうか、やっぱり自分が得意なことじゃないとやっていても楽しくないのか」と、

この事実に気づくことができました。

【副業としてのハンドメイド】

私はもともとハンドメイドアクセサリーのお店で働いていたので、人並み以上のスキルが既に備わっていました。

近年、副業に関する規制もだいぶ緩くなってきたので今、ショップを始めるべきと一歩踏み出しました。

そして2022年8月末にずっと放置していたminneのアカウントを再開し、最初の作品を出品しました。

【初めての売り上げと苦悩】

ショップで販売するには半年から1年は我慢の日々になる。そんな話を聞いたことがありました。

しかし、偶然にもわずか1〜2ヶ月で私の作品を購入してくださった方がいました。

とても喜んだ反面、ここからは自分との戦いの始まりでした。

【スランプと向き合う日々】

全く一品も売れない月があるのは当たり前です。

試作品を作ってみたり、

スランプになって山に登ってストレス発散と頭のリセットをしたり、新しい技術としてレザークラフトを取り入れてみたり。

自分のモチベーションを維持するのが非常に大変でした。

【新たな気づき】

2023年に入ってから、さらに大事なことに気づきました。「もっと自分が得意なことに集中するべきなんじゃないのか」

そんな時期に、ついに日常にAIが眼に見えるような形で登場しました。CHAT-GPTですね。

文章の雛形を作ってもらったり、商品の説明などもある程度まで型を作ってもらって、最後は自分がきちんとまとめて出品する。

このスタイルにしてからは制作と宣伝を優先するようになりました。

思えばブログ解説やランディングページも全て自分で用意、デザインしているため、そういう意味ではかなりいろいろなことができるようになった1年だったと思います。

これまで学んできたことが無駄にならずに済みました。

ただ、プログラミングスクールに何十万もかけたのは大失敗でしたが(笑)

【一周年の感謝】

この一年間を振り返ってみて、頂いた暖かいレビュー、応援してくれた方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

一年目が終わり、2年目が始まる今、目指すべきは絶えず進み続けることです。

今現在ではまだ導入には早いと思われる広告を試しに使ってみたりしています。

結果は今のところ出ていませんが、自分にいいかせている言葉で

「ノーペインノーゲイン(痛みなくして得るものなし)」

「とにかくやってみよう。失敗しても死ぬわけじゃない」

の精神で2年目も頑張りたいと思います。

 

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