先日ついにショップカードを制作しました。
ちょっと前から作家のみけねこさんと共同でメルカリshopsに作品を
出品するようになったので、共通のショップカードを作ろうという運びになりました。
両面印刷にして、表はショップの名刺として、裏はメッセージカードとして、使えるように
みけねこさんと話し合いながら作りました。
今回名刺制作をお願いしたのはネット注文の【ラクスル】さんに依頼しました。
今日はどんなふうに名刺を作ったのかをご紹介したいと思います。
あまり時間はかけたくないけど、こだわって作りたい! そんな方におすすめだと感じました。
ラクスルでの名刺制作の手順
ラクスルのホームページにアクセスし、「ショップカード」のカテゴリを選択します。
デザインを作る
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- ラクスルのホームページにアクセスし、トップページのメニューから「ショップカード」を選択します。
- そこではさまざまなテンプレートがあるので、こういう感じにしたいな〜というものを選んで、テンプレートを選択するボタンをクリックします。
そしたらテンプレートを編集するというボタンを押すと、編集画面に移動します。
今回はショップカードということで
- ショップ名
- ショップロゴ
- ショップへのQRコード
- 作家のインスタグラムの名前
上記は必要になるよね、という話し合いから取り入れることになりました。
テンプレートの内容は画像を差し替えたり、あらかじめ用意されている素材を使えるので、思うがままに作り変えることができます。
当ショップのカードのデザインはショップ名がイロカザリということもあり、色をイメージしたものにしたかったので、
背景はラクスルさんの膨大にあるサンプルデータから使わせてもらいました。
ショップのロゴなどはこちらで用意したものを使うことになります。これも簡単にアップロードして拡大縮小して使うことができるので、簡単にオリジナルのデザインが作ることができます。
インスタグラムのロゴもネットからダウンロードする必要があります。これはインスタグラムの公式サイトからダウンロードができます。
制作したデータは保存され、後からアカウント管理のマイページから確認・編集することができます。
ショップカード制作を依頼する
デザインが完成したら発注のお願いを進めていきます。
先ほどのショップカードの項目から私の場合で行くと名刺サイズでしたので
名刺サイズカード印刷
というところの「詳細・料金表」をクリックします。
そこでは
- サイズ
- 用紙の種類
- 厚み
- 片面か両面か
といった項目を選択できます。私のショップの場合は両面カラーになります。
用紙の材質もこだわることもできますが、質の良い素材を選ぶとどんどんお値段が上がるので、お財布との相談になります。
価格を決める
結構自分だけの特注の名刺を作るのってお金がかかりそうなイメージがありました。
下にスクロールすると、価格がたくさん書いてあります。
- 部数
- 受付日から何日後に出荷してくれるか
この組み合わせによって価格が全て違います。
別に急がないよ〜、という方は一番遅い日にしたほうが安価になります。
部数もとりあえず100枚欲しいとかなら、結構安価に自分だけのショップカードが作れるので魅力的です。
価格をクリックすると次の画面に進んで、
カートに追加するボタンを押し、注文を進めていくと、先ほど制作したデザインをマイデザインから選択します。
注文が確定されると、指定した日数くらいでショップカードが到着しました。
時間がかかったところ
文字の配置にはとても悩みました。
名刺サイズの中にいかに文字を収めて、デザイン性のあるものにするのか、位置を変えてみてはまた変えてと、試行錯誤しました。
時間はかかりましたが、考えている時間が楽しいですね。
まとめ
これからいろいろな場所でショップを露出する機会もあるかもと考えて、いまのうちに制作しておきました。
ハンドメイドなどの副業においては基本的に本業の仕事が終わった隙間時間を使ってすることになります。
時間が限られている分、効率が大事になります。
ハンドメイドが副業ならハンドメイドに時間を使うべきで、名刺制作にあまり時間をかけるのは非効率です。
ラクスルのようなネット注文で簡単におしゃれなデザインを作れるのはおすすめですよ。
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