マッチ箱博物館・虫入り琥珀編【天然石解説・アンバー】

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最近私がハマっているマッチ箱博物館というものがあります。

マッチ箱のようなパッケージの中にランダムで天然石や

化石が封入されており石好きにはたまらないアイテムです。

 

ここでは私が引き当てた天然石や化石を解説・紹介をしていこうと思います。

【自己紹介】

カラーセラピスト兼ハンドメイド作家のペコポコです。

現役でハンドメイドアクセサリーショップで働いており、

天然石に関する知識も多く学んできました。

作品はこちらから

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マッチ箱博物館とは

130種類の鉱物・化石がランダムに封入されている小さなコレクションボックスです。

入れ物がそのままコレクションボックスに

箱を裏返すとそのままコレクションボックスとして並べておくことができ、

石好きにはたまらない逸品です。

ガチャ感覚で楽しめる、天然石コレクション

バリエーションが豊富で集める楽しみがあります。

公式サイトの図鑑

個人的に当たりでは砂金やダイヤモンドもあるみたいですね。

それでは今回は私が引き当てた虫入り琥珀をご紹介しましょう

琥珀(アンバー)とは

およそ3000万年以前の松柏類の植物が分泌した樹脂が、

長い年月の間に固まった化石です。

今回当たったのはミャンマー産の琥珀。

しかも表記は虫入りです。

虫入り琥珀(ちょっとレア)

虫入りというのはその名の通りで、

樹脂という性質上その当時生きていた昆虫類を含むことがあり、

とても珍しいため、普通に買おうと思うと結構お高くなります。

価格が安い商品のためサイズは小さいものの、

光が当たるとくっきり虫が入っていることがわかります。

これがあるからこのマッチ箱博物館はやめられませんね。



紫外線で蛍光

また一部の琥珀にはブラックライトを当てると、

青白く光るものがありブルーアンバーと呼ばれます。

まさかと思ってブラックライトを当ててみると

ブルーアンバーでした。

一粒で二度美味しいとんでもなく珍しいものが当たってしまいました。

130種類もあるからダブりにくい

種類が豊富でなかなかダブることがないので、

けっこうストレスなく楽しめるのが良いですね。

すでに何回か購入しているので、次回もご紹介したいと思います。

 

 

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