ハンドメイドイベント出店に向けての準備手順【松江テワルサウィーク編】

2024年度 テワルサウィーク ハンドメイド副業

次回松江で行われるテワルサウィークのイベント出店に向けて準備してることや、イベント告知を合わせた記事を書きたい。

下書きを添付するから、それを元に草稿をしあげて。前置き不要。解説は後付けすること。

テーマの概要:イベントに合わせて仕様を変更する。出店する際の注意点

ありがたいことに次回のイベント出店をさせていただくことが決まりました。

5月3日から5月4日間、イベントが開催されます。

ハンドメイド作品と、その作家さんたちが多く集まる年に一度のビッグイベントです。

今日は作家視点で出展に向けての準備段階をご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

今回のイベント概要

2024年度 テワルサウィーク

テワルサウィークとは、

創造と手作りの精神を称える、ハンドメイド作家たちの祭典です。

このイベントは、”てづくり”をテーマに掲げ、「創造が生み出すエネルギー」を共有することを目指しています。

イベントでは、様々なジャンルの手仕事を行う人々が集まり、作品の展示・販売だけでなく、来場者が参加できるワークショップも開催されます。これにより、作り手と使い手が物を介して直接出会い、交流する貴重な機会を提供してくれます。

なんと今回は過去最大の出店数だそうです。

テワルサウィーク2024

他のショップに埋もれないように様々な注意点に気をつけないといけません。

前回の反省点や改善点をもとにイベントの準備を進めたいと思います。

イベントに向けての注意点

前回のイベントでの反省点を元に今回の準部を検討します。

説明POPの見直し

イベント開催中のショップディスプレイの様子

前回の反省点として、文字が読みづらいという点がありました。

文字を大きく編集したつもりでも、印刷したら意外と意外と小さいというのはよくあります。

印刷前にサイズ調整を行ってから印刷をするのが良さそうです。

口でお客さんに説明をすれば良いだけですが、読みやすいに越したことはありません。

作業風景の演出

開催中にマクラメ編みをしている風景を演出。

どんな作品を扱っているのかは、並んでいる作品を見ればわかるかもしれませんが、どのように作られたものなのかまではわかりません。

今回は過去最大の出店数ということなので、埋もれないようにしないといけません。

そこで店頭でのパフォーマンスも大事になりそうです。

そこで手が空いたら、制作の様子を見てもらうのも良さそうです。

イベントに合わせたラインナップとディスプレイの見直し

ブースは、ブラウンを基調としたテーブルクロス、木製のディスプレイスタンド、ブランド名が入ったバナーで装飾されており、暖かく歓迎する雰囲気があります。

※画像はイメージです。

前回のイベントは百貨店での開催であったため価格帯も比較的強気でした。

また初めての出店でもあり、コーナーの設置もだいぶシンプルなものでした。

今回は百貨店ではなく、より多くの客層が集うことが予想されます。

そのため価格帯の調整と、他のショップに埋もれないように工夫をしたいと思います。

まとめ

今回のイベントはかなり大規模ということです。

ハンドメイド作家が多く集まる中で、埋もれないように一眼見ただけで、他のお店と違うということをお客さんに伝えられる店づくりを進めていこうと思います。

またイベント開催時にはショップがどう仕上がったか、ご紹介したいと思います。

作品購入はこちらから

他の作品もオンラインショップでご覧いただけます。

ペコポコのインスタグラム

物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneメルカリショップス 、Creemaにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました