今日はUnityのチュートリアルにおいて学習の
スタートラインに立つまでにだいぶ苦労したのでまとめておきます。
【自己紹介】
ペコポコです。
VR作品を作りたくてUnityの学習をスタート。
目指すはVR空間にお店を作って自分のハンドメイド作品を販売してみたい。
チュートリアル・FPS Microgame
今回チャレンジするのはFPSMicrogameというチュートリアルです。
こちらのチュートリアルを選んだきっかけは
VR学習チュートリアルを始めようとした時に、
Creator Kit: FPSのチュートリアルを先にやってくださいね
というような文章があったためです。
しかしこのCreator Kitというチュートリアルをなかなか開く方法が
わからず、とりあえず同じような名前のチュートリアルをやってみよう
ということでためしにやってみます。
最初の壁・容量がいっぱい
まず初めにぶち当たったのが、バージョンの壁です。
あれこれ構っているうちに容量がいっぱいいっぱいになっていました。
色々とやっているうちにキャッシュが溜まっていたりすることがあるらしく、
これを消したりして、PCの容量を広げました。
私の場合はひとまずUnityをごっそり削除して再インストールをしました。
いらないデータが100Gもできていました(汗)
これは
「こうしたらいいのか? ああしたらいいのか?」
と色々ダウンロードしたり試行錯誤しているうちにデータが
積もりに積もっていたようです。
プロジェクトを開けたけどチュートリアルが正常じゃない
さてプロジェクトはひらけて、いざこれからチュートリアルだ!
とスタートしたのですが、チュートリアルに違和感があります。
再生ボタンを押してもカメラはFPS視点ではなく球を発射したり
キャラクターが移動するという動きがありません。
これはどうもおかしいぞ?
そう思って調べてみると
プロジェクトIDの設定が必要みたいでした。
画面の通りにサービスのウィンドウを開いていきます。
情報が少し古いのかやり方が違っていて私の場合は
- サービスのウィンドウを開く
- General settingsをクリック
- Unity Organizationの項目を変更(自分のID? が選択できる)
- Will this app be primarly targeted to children under age 13? をNoを選択
この手順でやってみたら
きちんと再生時にゲーム画面が表示されました。
まとめ
とにかく調べながらトライアンドエラーなんですね。
そのトライアンドエラーもかなり初歩的な部分でこけている私(笑)
次回までにチュートリアルを終えていきたいと思います。
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