先日できない〜と愚痴っていたCreator Kit:FPSという
Unityチュートリアルがようやく触れるようになりましたので、
ご紹介したいと思います。
【自己紹介】
ペコポコです。
VR作品を作りたくてUnityの学習をスタート。
目指すはVR空間にお店を作って自分のハンドメイド作品を販売してみたい
という目標で学習中。
目次
そもそもできなかった理由
そもそもできない理由として、今回のチュートリアルの開き方がわからなかったことが原因です。
そのため一度諦めて、似たようなチュートリアルを実施していました。
Unityは情報が豊富であるが故にあちこちに情報が落ちています。
正直どこを見ればいいのやらと混乱していました。
ただ、基本的には公式で掲載されいる日本語版のチュートリアルをもとに
進めれば問題なさそうですね。
私の場合、「まずは触ってみよう!」というマニュアルを読まない系の人間なので
思いっきりつまづきます(笑)
さらに解説の読み落としもありミスに気づかなかったりもありました。
これはタイムロスが大きいのでお勧めできませんね。
私も今後は解説をじっくりみて行動する気をつけたいと思います。
今回のチュートリアルで学べること
ゲームを作る上での基本的な操作を学ぶことができました。
- 操作方法(モニターの見方)
- ステージ(部屋)を作る
- 敵を設置する。敵を作る
- ステージを複雑に。鍵のかかった部屋を作る
- 武器を改造する(特性の違うものを作る)
- ゴールを作る
1に関してはすでに他のチュートリアルでも解説があったので、
飛ばし読みをしましたが、時折私がまだ知らない便利な操作の仕方も解説されているので
見逃せませんね。
ステージを作る
作るといっても用意されているものを画面にドラッグするだけで簡単に設置できました。
本当のゲーム制作だと、この画面に映っている脳みそみたいなデザインも作らないといけないんでしょうね。
敵を設置する。敵を作る
敵となるモンスター? も簡単に設置できます。
しかもどのくらい攻撃すれば敵が消えるのか、どのくらいポイントが入るかなども簡単に設定できます。
おそらくこの簡単に設定できるようになっているスクリプトの部分は、
今後C#というプログラミング言語で作ることになるんでしょう。
私の場合はこの先作りたい物とは方向性がたぶん違うので、
コーディングはさわりくらいまではやっておきたいと思っています。
ステージを複雑に。鍵のかかった部屋を作る
様々な部屋や通路のパーツを組み合わせてステージを複雑にしていました。
さらに鍵がないと開かない部屋を作ったりしてゲームの面白みを
ますための仕組みを学習しています。
これは扉の名前に対して同じ名前をもつ鍵が合わさることで、扉が開く仕掛けになっています。
こちらもプログラムを用いることなく制作できました。
武器を改造する(特性の違うものを作る)
初期で用意されている武器とはまた異なる使用を持つ武器を作りました。
これは与えるダメージの数値などを下の項目を調整することで簡単に設定できました。
ゴールを作る
あまりつまづくことなくチュートリアル自体は終わらせることができました。
最後に
きっと慣れてくれば
ここのことを言っているんだろうなと、思えるのですが
どこからどこへドラッグするなどがわかりにくところもありました。
まだまだ始まったばかりなので、つまづきながら進んでいきます。
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