初心者から始めるunity入門【unity勉強積み上げ日記】

handmade

今日から本格的にunityの学習をスタートしました。

ハンドメイド制作のかたわら、ちょっとずつ日記にしたいと思います。

【自己紹介】

ペコポコです。普段はハンドメイドアクセサリーの制作をしています。

作品はこちら

ハンドメイド以外にもプログラミングやVR技術にも興味があり、

来たるメタバース時代にむけてunity学習をスタートしました。

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Unityとは?

そもそもUnityとはですが、

Unity Technologiesが開発・販売しているゲームエンジン。

つまりゲームを制作するための開発環境です。

さまざまな端末のゲーム開発

世の中にはスマホゲームから据え置きのプレイステーション、

携帯ゲーム機のNintendo Switchなど様々あります。

あの有名なアプリ・ポケモンGOもUnityで制作されているそうです。

中でも私が注目しているのは、

VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)といったこれから大きく進歩していく

であろう分野です。

今でこそ上の写真のような大きなヘッドセットですが、あと数年もすればよりスマートになっていくことでしょう。

その一端を学ぶために学習をスタートしました。

学習方法を探し出す

年始から息巻いて、よし勉強するぞ!

と思いたったは良いものの、どこから手をつけていいか分からず。

Unityではゲーム開発以外にも、とにかくいろいろなことができるようで、初心者目には

何が何やらの状態でした。

unity Japanのチャンネルを発見

そもそものきっかけは昨年2022年に投稿されたYoutubeのUnity Japanチャンネルの映像。

動画の中で紹介されている綺麗な映像。

これは本当に自分でも作れるようになるのだろうか?

そこから学習方法を調べ始めました。

Unityは情報が豊富で資料に困らない【スクール不要?】

情報がYoutubeやブログなどネットにたくさん落ちており、

比較的学習がしやすいことがわかりました。

プログラミングスクール経験者からのアドバイス

私はプログラミングスクールに通ったことがあります。

そこではWeb制作を教材としており、Twitterを作れるようになります!みたいな

触れ込みでした。

メリット

一番良かったのは自分で調べて問題を解決するという習慣が身についたこと。

あとは高額な受講料で自分に鞭を打ったことでしょうか。

最終的には簡単なプログラムを書けるようになり、

職場でもお客様にちょっと楽しんでもらえるミニゲームなどを作っています。



デメリット

高額な受講料の割には【それを生業にする・それで稼ぐ】といったことに

繋がらなかったことです。

私自身に強い目的意識がなかったのも悪いのですが、

学習するための情報は意外とネットに大量に溢れていることに気づいたことです。

さらにクラス会というリモートで生徒が集まって報告会をするというのも苦でしかありませんでした。

なにより何十万円というとんでもない勉強代になりました。

Unityに限らず、ちょっと触れてみたいな!

とおもったら、Youtube学習で十分な可能性もあります。

今はちょっと調べれば

〇〇の学習におすすめのパソコン、必要になるものラインナップなど

検索すればすぐに出てきますからね

試しに独学で初めて見てどうしても上手くいかない時にスクールを検討するのが良いでしょう。

実際にこういった開発のお仕事に就く人たちに求められるのは、

調べる力・問題を解決する力・チームでの協調性などでしょうから、まずは

調べる力を磨いてみるところで自分でやってみるのもいいかもしれません。

遠回りしながら教材を発見

いろいろとゲーム制作チュートリアルなども体験しましたが

最終的に自分が一番気になっていた綺麗な映像を作るための学習方法を

Unity Japanで発見しました。

今日は画面項目の見方などを学習しました。

すでに用意されたテンプレートの中をこのロボット君を操作して

見て回れるのですが、それだけでもすごい!と思えちゃいました。

しかし本当に作れるようになるのかな? とさらに疑問にもなりましたが(笑)

まずはスタート地点

今日はスタート地点に立ったということで、ここから

どんなふうに自分を成長させていけるか、楽しみながら勉強したいと思います。

 

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