ペコポコです。
マクラメ編みで大事なのは素材選び。
編み上げていくための紐選びはとても重要です。
今日は私がコレまで作ってきた中で扱いやすかった紐の特徴をご紹介します。
おすすめのロウビキ紐のポイント
- ある程度の芯がある
- 紐の切断面が広がりにくい
- 編み上げた時に色が変化しにくい
まず1つ目として、ある程度芯があることです。
これはある程度のハリがあると良いという感じです。ふにゃふにゃの紐だと形が崩れやすかったり、力の入れ具合があべこべになりやすかったりします。
次に2つめは切断面が広がりにくいです。
マクラメ編みをする上で重要になるのはアクセサリーとして作る際に天然石ビーズなどを紐に通す場合です。作り手の技量にもよりますが紐にハサミを入れた時に、元々の素材が悪いとビーズに紐を通そうとすればするほど紐の繊維が広がって通しにくくなります。
最後の3つ目は色の変化です。
編み進めていると、「あれ? この日もこんな色だったっけ?」となることがあります。特に色の薄い紐に起こりがちですが、紐の色を2色以上使う場合などには要注意です。
まとめ
- ある程度の芯がある
- 紐の切断面が広がりにくい
- 編み上げた時に色が変化しにくい
大事なのは素材選びです。前にカラフルな色の種類と安さにつられて購入した時には、使えないことはなかったのですが、使いにくいというデメリットを経験しました。
私のおすすめは最近ですとこちらのように、日本の紐が捻って合わさったものです。
時折逆に捻って解けてしまいそうになるので注意が必要にはなりますが、慣れてくると非常に頼もしいです。
またより良い素材を見つけたら紹介したいと思います。
コメント