前回(第一回)は勇気を出して転職エージェントに面談の申し込みをしたところまでの経緯を紹介しました。
今回は第二回、ついに面談の日を迎えました。
どのように面談を行ったのか、またどういった話したのかを紹介したいと思います。
目次
面談方法はリモート
私は地方に住んでいることもあるのですが、最近はリモート面談がほとんどのような運びでした。
第一回で面談日を設定した後日、メールでZOOMのURLが届きました。
ZOOMのURLをクリックすると、氏名とアドレスの入力をして登録しておく準備をしておくようでした。
面談の内容について
まずはじめめに転職におけるルールについて説明がありました。
これはごもっともですね。
ただ、内定したとしてもそこに決めるかどうかは必ず確認してくれて、
嫌なら断ることもできるということなので、面談の雰囲気などから拒否もできることがわかりました。
面談では主に以下の内容でお話が進みます。
- いつごろ転職を予定しているのか
- これまでの経歴、持っている資格の再確認
- 転職を考えた理由
- 転職に求めるもの(優先順位)
いつ頃転職したいのか
まず真っ先に尋ねられたのが何時ごろ転職希望なのか? でした。
今回の私の相談は、まずは話を聞いて見たいということだったので結構漠然としていましたが、それでもちゃんと話を聞いてくださいます。
エージェントの話では早ければ3ヶ月で転職先が決まる場合もあるというような言葉もあり、
ちょっと焦りましたが、いつ頃のタイミングで転職活動をスタートするのか、一通り話を聞いた上で最後にひとまずの日程を決めることができました。
これまでの経歴、持っている資格の確認
私のこれまでの経歴の再確認をされました。
エージェントにあらかじめ伝えてある情報以外の部分(入力フォームがなかったもの)もあわせて伝えていきました。
今の仕事で経験したことや、それ以外にも社外で通っていたプログラミングスクールの卒業の部分も併せて伝えました。
エージェントに聞かれて初めて、気づく自分のスキルもありました。
転職を考えた理由
基本的にこれを元に話が進んでいきます。
これまでの経歴や現在私が置かれている状況などを伝えてました。
転職に求めるもの(優先順位)
今の仕事の悩みを解消するため、
転職をするにあたり絶対に外せない条件を教えてくださいと、優先順位を聞かれました。
私の場合はざっくりと以下の順番で伝えました。
- やりたいと思える・やりがいのある仕事
- 職場環境が良い(人間関係)
- 給与面
- 地元での採用
今の仕事の人間関係は良好なためこれを捨ててまで去る以上は、
条件も個人的に厳しくなってきます。
転職先の提案のされ方
すでに適性(耐性・経験)のある職種での提案が面談の時点でも話にあがりました。
これは私の条件の場合だからだと思います。また私の勤務地の限定も影響しているかもしれません。
私の転職理由が給与UPが優先だったため、同業種での転職が目的達成には手っ取り早いのでしょう。
ただし、こちらが望んでいない職種や転職の仕方はあらかじめ伝えることができるため、かなり細かくこれは嫌だ、あれも嫌だとけっこう正直に伝えました(笑)
面談の雰囲気
おそらく私が現職で接客業に従事しているためなのか、あてがわれるエージェントの方も以前は接客業という方でした。
そのためなのか優先順位の関係なのか、
プログラミングスクール卒業という部分での転職は技術的な面が高いため、経験ゼロからでの転職はあまり勧められませんでした。
しかし、そういった選択肢も捨てずに求人があれば提案しますね、と伝えてくださいました。
まとめ
結果的に相談してみてよかったです。
今の仕事をしながら、副業もしている私からすれば、これに加えて一人で転職活動をするのは正直不可能に近い(キャパオーバー)と思います。
任せられることは任せてしまうというのも大事だと最近は思えるようになりました。
次回からは、今回よりお世話になる転職エージェント・ワークポートでの内容になっていくと思います。
私の転職時期は来年を予定しておりますので、また進展がありましたら記事を書きたいと思います。
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