金魚は、その鮮やかな色彩と優雅な泳ぎで、長い歴史を通じて幸運と繁栄の象徴とされてきました。
今回は珍しい金魚の天然石パーツを仕入れることができたので、
こちらを使って「縁起の良いめのう金魚キーホルダー」を製作しましたのでご紹介いたします。
金魚の縁起と象徴性
金魚は、中国で約1000年前に飼育が始まったとされ、富と繁栄、新しい始まりの象徴として古くから親しまれています。
家庭に幸福や繁栄をもたらす縁起の良い生き物として、日本を含む多くの文化で重宝されてきました。
瑪瑙の歴史と特性
※画像はイメージです
瑪瑙は、シリカの一種であるカルセドニーの一形態であり、その層状の構造が特徴的な鉱物です。
瑪瑙は、装飾品や産業用途に広く使用されてきました。特にジュエリーとしての利用は、その美しさと耐久性により高く評価されています。
瑪瑙は、多孔質であるため人工的に染色が可能であり、これによりさらに鮮やかな色彩を引き出すことができます。
めのう金魚キーホルダーの特徴
このキーホルダーは、珍しいめのうの金魚パーツを使用しており、
一つ一つが異なる形や模様をしているため、それぞれが唯一無二の魅力を放ちます。
めのうの赤と白の鮮やかなコントラストは、アクセサリーの美しさを一層際立たせています。
金魚の上の部分には水槽の中の泡をイメージした天然石パーツやプラビーズをあしらっています。
使用している天然石
- 瑪瑙: 昔から健康や長寿のお守りとして用いられてきました。
- 水晶: 開運や浄化のお守りとして知られています。
- ブルーレース: 交友関係のお守りとされています。
まとめ
今回は縁起の良いめのう金魚キーホルダーをご紹介しました。
金魚の縁起の良さと瑪瑙の自然な美しさが融合した、特別なアイテムです。たまたま見つけた素材のため数に限りがあり、金魚パーツがなくなり次第販売終了となります。
興味のある方はぜひショップをご覧くださいませ。
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物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneやメルカリショップス 、Creemaにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。
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