目次
はじめに:リアル店舗での経験をバーチャルへ
私は リアル店舗のハンドメイドショップに10年間従事 し、ディスプレイや導線設計に携わってきました。さらに、デベロッパー内のディスプレイコンテストで3回連続入賞 した経験があります。
現在、その VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)の知識をバーチャルショップに応用 することに挑戦しています。バーチャル空間でも 「どこに何を配置するか」「お客様をどう誘導するか」 が重要です。
この記事では、私が現在制作しているバーチャルショップ2号店 を例に、バーチャル空間でのVMDの考え方 を紹介します。
1. 導線作り:お客様をどう誘導するか
① 入口までの導線
実店舗では「偶然の立ち寄り」が期待できますが、バーチャルショップでは 「クリックされること」が最初のハードル になります。来店してもらうための工夫として、
- Google検索対策(SEO) で見つけてもらう
- Instagramで露出を増やす(リール・ストーリーズ活用)
- X(旧Twitter)で発信し、関心のある層にリーチ
私自身も現在 ショップの認知度向上に向けて試行錯誤中 ですが、地道な発信がカギになります。
② 店内の導線
リアル店舗でも、お客様に「どの順番で何を見てほしいか」 を考えた配置が重要です。
✅ 入口に「一番見せたいもの」
- ショップの世界観を伝える大きなモニュメントを設置
- 新作や代表作品を展示し、何の店か直感的に分かるように
✅ 次の部屋に「作品棚」
- 作品をじっくり見られるカタログスペース
- ECサイトではなく「実際に歩いて回るショッピング体験」を提供
✅ さらに奥に「特別な展示」
- 配信スペースや、コラボ作品の紹介エリアを設ける
こうすることで、お客様が奥まで進みたくなる流れを作ります。
2. バーチャルショップならではのディスプレイの工夫
① 「視線誘導」を意識したディスプレイ
- 目立たせたい作品は設置する場所であったり、バーチャル特有の見せ方を検討する
- 文字を使用する際には読みやすい解像度やサイズを検討する
バーチャルでは「どこを見てもらうか」「文字や画像が見やすいか」をデザインすることが重要です。
② 「歩きたくなる空間」を作る
バーチャル空間の強みは 「自由に歩けること」 ですが、自由に作れるがゆえに、
あまり闇雲に作ってはいけないと感じています。お店を作るなら必要なコンテンツに絞ることも大事です。
お店として作るなら、過度に不要な物を置いたりせず、実際の店内を歩いてまわっているかのような
楽しく見て回れる空間作りを意識しています。
3. まとめ:バーチャルVMDの鍵は「体験のデザイン」
リアル店舗もバーチャルショップも、共通して大切なのは 「お客様にどんな体験をしてほしいか」 です。
✔ 導線を考え、自然と歩きたくなる空間を作る
✔ 目立たせるべきポイントを明確にする
✔ 「ここにいると楽しい」と思わせる演出を取り入れる
まだまだ試行錯誤中ですが、「ワクワクする作品を、ワクワクする空間で提供する」 ことを目指して制作を続けています。
ぜひお店に遊びにお越しください♪
バーチャルハンドメイドショップ「irozakari+」では、 リアルなお買い物体験をメタバースで再現し、 新しい形のハンドメイド販売をお届けしています。
タイミングが合えば、作家本人もお店にいることがありますので、
気になることがあれば、ぜひお気軽にお声掛けください!
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