こんにちは、irokazari+の店長pekopokoです。
今日はちょっと個人的に楽しみなお話。
実はirokazari+は、今年の「バーチャルマーケット2025 Summer」に参加を試みておりました。
しかし残念ながら抽選に漏れてしまい、ブース出展は叶いませんでした。
というのバーチャルマーケットへの参加は何年も前からのpekopokoの夢でした。
※バーチャルマーケット(Vket)は、年2回開催される世界最大級のメタバースイベントで、アバターや3Dアイテム、リアル商品などの展示・販売が可能な、オンライン上のクリエイティブマーケットです。
自分のバーチャルショップを持ったことで、今年はいよいよ出展できるぞ! と思っていましたので、ちょっぴり残念。
次回の冬開催に期待と思っていたら、
YoutubeのVket公式から面白い動画が流れてきました。
■ 「クラウドファンディング」で関わるという選択
出展できなくても、Vketには“支援する”という関わり方がある。
私がその選択肢に気づいたのは、Vket公式のYouTube動画でした。
「クラウドファンディング」という形で、誰でもVketに関わることができるというものでした。
これだ!! と思いました。
支援プランには、チケットの割引やグッズ、さらに名前をバーチャル空間に刻めるものなど、Vketならではの“参加の形”が揃っています。
中でも私が心惹かれたのは、支援者の名前が石碑に刻まれるプラン。
「私はここにいた」——そんな証を、バーチャル空間に残せる仕組みに、Vketらしい面白さを感じました。
毎回Vketに携わった方の名前が表示されていることに、遊びに行くたびに、
「いいな~。こんな面白いイベントに関われて」
と思ったものです。
■ なぜ支援するのか?
自分が出展できないのに、どうして応援するの?
と、もしかしたら思われるかもしれません。
でも私は、Vketという文化がこれからも続いてほしいと本気で思っています。
出展できなかった今回ですら、参加したい・応援したいと思える場所って、そうそうありません。
実はクラウドファンディングを初めて今回やってみました。
■ まとめこれからも“好き”を届け続けたい
今回は「出展する側」ではなく「支援する側」として関わりますが、
いずれは、制作の一端に関わってみたいものですね。
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