【体験レポ】パラリアル東京を歩いてみた!夏のお化け屋敷と盆踊り、そして“発見”のあるバーチャル空間

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こんにちは、バーチャルショップ「irokazari+」の店長、pekopokoです。

前回に引き続き、「バーチャルマーケット2025 Summer」を楽しんでいます!

本格的に参加するにはパソコンやVRゴーグルが必要なこともあって、
「興味はあるけど、実際に入るのは難しい…」、そんな方々の代わりに、私がワールドを歩いてきました

今回訪れたのは、**「パラリアル東京」**というワールドです。

パラリアルってなに?

まずは少しだけ補足から。

「パラリアル」とは、“パラレル”と“リアル”をかけ合わせた造語で、
現実世界の街をベースにしながら、そこにバーチャルならではの仕掛けや空間演出を加えた、**もうひとつの“もしもの街”**を楽しめるワールドです。

たとえば今回の「パラリアル東京」では、見慣れた街並みのようでいて、
空中に浮かぶ通路や、未来的な建物、異世界のようなブースが並ぶ、不思議な光景が広がっています。


にぎわうバーチャルの街

今回は企業出展数が過去最多ということもあり、
ワールド内もとてもにぎわっている印象でした。

私自身、バーチャルマーケットには何度も参加していますが、
毎回必ず出展されている“常連企業”さんたちの姿を見かけると、なんだか安心する気持ちになります。

夏らしい仕掛けも!花王さんのお化け屋敷

今回注目だったのが、企業「花王」さんのブース。
なんと本格的なお化け屋敷が設置されていました!

中に入ると、ゴールまでたどり着くタイムアタック形式の仕掛けが用意されていて、
クリアタイムが表示されるようになっていました。

さらに、その記録をX(旧Twitter)にアップすると、抽選で景品が当たるキャンペーンまで!

夏といえばやっぱりお化け屋敷、という季節感もあり、
世界観もしっかり作り込まれていて、体験としてもとても面白かったです。

商品紹介もしっかり見られる空間に

ブースによっては、企業が実際に販売している商品が提示されており
ただの“展示”ではなく、きちんと紹介・案内もされているのが印象的でした。

「実物に近い形で見られる」「説明を読んでから検討できる」
──まるでお店に行ったときのような買い物体験が、バーチャル空間でもできるのはすごいですね。

一番のお気に入りは…サントリーの屋台と盆踊り!

個人的に今回一番気に入ったのは、サントリーさんのブースです。

ここでは、お祭りの屋台と盆踊りの風景が再現されていて、
自分のアバターがその空間に溶け込むように、実際に踊ったり歩いたりできる作りになっていました。

また、ブース内にはVketちゃんというアバターキャラが登場しており、
指定された食べ物を持っていくと、中央のゲージがどんどん溜まっていくミニゲームも!

最後にどうなるかは…実際に遊んでからのお楽しみです♪

バーチャルの中で“お祭りに参加している感覚”が味わえるのは、本当に新鮮でした。

観光気分で楽しめる「作り込み」

どのブースも演出やデザインが細部まで丁寧に作られていて、
ただ歩いているだけでも「観光気分」で楽しめる空間でした。

「へぇ、こんなのあるんだ!」
という発見があちこちにあって、好奇心がどんどん刺激されます。

これは1回で終わらせるのはもったいない…!
期間中にもう何度か訪れたいと思えるワールドでした。

おわりに|次回はパラリアルハワイへ

というわけで、今回は**「パラリアル東京」**の感想をお届けしました。

このバーチャルマーケットは、行ける人も行けない人も、
少しだけでもその世界を感じていただけたらいいなという想いでレポートを書いています。

次回もお楽しみに♪

🎨 irokazari+ のバーチャルショップへもぜひ

ちなみに、私のバーチャルショップ**「irokazari+」**も、
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お祭りの帰りにふらっと寄れるような、
そんな気軽さでお待ちしております。

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