マクラメ編みのアクセサリーショップのペコポコです。
こちらではマクラメ編みの腕時計ブレスレットをご紹介いたします。
実際にハンドメイドショップでお客様のご要望を聞きながらアクセサリーを作るお仕事をしており、minneでの副業をこの度スタートしました。
マクラメ編み腕時計
初めて時計のパーツを見つけたときに「これだ!」と思って閃いたのが時計+マクラメ編みでした。
マクラメ編みとは
ウィキペディアによると、マクラメは古くから船乗りによって緻密で装飾的な結び方で作られ、
交差して結ぶというアラビア語の「ムクラム」が語源となっています。
作品の特徴
まずは中央に時計があり、その周りをマクラメ編みで編み込まれた天然石が並びます。
天然石はパワーストーンとしての人気がありますが、私はあくまで良い方向に向かって進むのは自分自身であり
天然石は前から引っ張ってくれるものではなく、後ろから支えてくれるものである
と解釈しています。
例えばこちらの時計ブレスレットには金運のお守りを採用しています。
時は金なりという言葉があるように、
時間を大切にしたいというコンセプトをもとに作成しています。
それぞれの作品にどんな天然石が使われているかは、作品の説明に記載しています。
※石の意味は書籍・ネット記事によって微妙に違いますので、私はあちこちの書籍・記事をみて総合的に説明文を書いています。
今自分が目標にしていることや、「こうありたい!」という希望をもとに選ぶのも良いですよ。
アジャスタータイプでサイズは幅広く
このようにアジャスターがついているタイプはサイズの幅が広くとってあります。
この作品の場合15cm〜22cmの余裕があり、
手の甲の部分が通りさえすれば装着が可能なので、ある程度の誤差を補えます。
メリット
アジャスタータイプはサイズの調整が可能なので「サイズが合わなかったらどうしよう」という、問題を解決してくれます。
minneでの説明で何センチから何センチまでと記載があるので、メジャーで手の甲の太さと、手首の太さを計測しておけば、身につけることができます。
またマクラメ編みの特性でもある、徐々に柔らかくなり伸びてくることもアジャスターを活用することで長く楽しめます。これには最小のサイズよりも自分の手首が1cmくらい大きいのがベストです。
デメリット
装着には慣れが必要です。一度アジャスターを広げて
手に通した後、根元の二つの石を両サイドに引っ張ることで身につけます。
最初のうちはうまくできないかもしれません。
しかし慣れてくると、市販で売られているゴムブレスレットよりも耐久性が高くて「ゴムが切れてバラバラになってしまった!」なんてことがありません。
メリットの部分にも書きましたが、逆に華奢な方が初めからぶかぶかの状態で身につけてしまうと、後から徐々にサイズが合わなくなります。なので自分の腕のサイズマイナス1cmの方がおすすめです。
例
15cm〜22cmのブレスレットがあったら、
腕の甲が22cm以下で腕のサイズが16cm以上の方にベストなブレスレットとなります。
minneショップではいろいろなデザインをご用意しています。
ぜひゆっくりご覧ください。
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