最近、転職活動を再開しました。
現在の職場で後進の育成が一段落し、そろそろ自分のキャリアを再考する時期だと感じたためです。
昨年は「マイナビエージェント」を利用していましたが、今年は「リクルートエージェント」に相談しました。
今回は、その経験を基に転職エージェントとの付き合い方について考えてみました。
エージェントとの相性が大切
転職エージェントも人間です。
彼らのサポートが自分にとって効果的かどうかは、相性が大きく影響します。
そこで複数のエージェントに相談することをお勧めします。
なぜなら、エージェントごとにアプローチや提案が異なり、自分に合ったサポートを提供してくれるエージェントを見つけることが重要になるためです。
昨年の私の経験では、「マイナビエージェント」を利用しましたが、
その当時は転職のタイミングではなかったため、エージェントとのやり取りは一度きりで疎遠になってしまいました。
私の今あるスキルを活かした転職先を提案してくれるエージェントでしたが、私の目指す新しい分野へのチャレンジにはあまりフォーカスしてくれませんでした。
転職活動の再スタート（リクルートエージェント）
今年に入り、改めて転職を検討するようになりました。
新人の育成が終了し、一人前に成長しました。
そんな中、会社では人件費削減の名目で労働時間の削減が進められており、転職を検討していることを事前に伝えていた私は徐々にいづらい環境に感じていました。
そこで、「リクルートエージェント」に相談することにしました。
リクルートエージェントは、登録後すぐに面談の日程が決まり、エージェントとの面談が行われました。
初めは会話が噛み合わないこともありましたが、私が希望するIT業界への転職を理解してもらい、
未経験からでもチャレンジできる手段を模索してくれるエージェントに出会うことができました。
現在はエージェントのアドバイスをもとに、転職活動を進めています。
この経験を通じて、自分に合ったエージェントを見つけることの大切さを改めて実感しました。
まとめ
転職は、大きな決断です。
現状に対する不安や未来への期待が交錯し、一歩を踏み出すのは容易ではありません。
そんな時こそ、転職エージェントの力を借りるのが良いでしょう。
エージェントも人間である以上、自分と相性が合う合わないがあります。
ぜひ、複数のエージェントに相談して、あなたに合ったサポートを提供してくれるエージェントを見つけてください。
転職活動を通じて、自分に合ったキャリアを見つけるお手伝いができるエージェントに出会えることを願っています。
自己紹介
ペコポコです。
普段は本業の側、ハンドメイド作品をオンラインで販売しています。
メタバース空間に視覚的なお店を自分で構えることを目標に現在プログラミングも学習中です。
他の作品もオンラインショップでご覧いただけます。
物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneやメルカリショップス 、Creemaにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。
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