簿記資格は、副業においても社会人としても、さらには資産運用においても非常に重要なスキルです。
私は一度簿記に挑戦したものの挫折しましたが、今回再挑戦をすることにしました。
そう思い立った3つの出来事をご紹介したいと思います。
目次
簿記が重要だと思う3項目
副業にとっての簿記の重要性
私はハンドメイド副業を1年続けてきました。
自分なりに購入した素材や売れた作品の金額をまとめて自己流でやっていましたが、
今後も続けていく上で収支の管理や税金の計算は避けては通れません。
簿記の知識があれば、これらの管理がスムーズに行えるはず、より効率的なビジネス運営が可能になりそうです。
社会人としての重要性
社会人として、会社の財務状況を理解する力はキャリアにおいて大きなアドバンテージとなります。
転職を視野に入れ始めた時に、遅ればせながらそろそろ資格取得をしておこうと思い立ちました。
それに、やはり上司を相手にお店の改善案や会社の話をする際に、数字的な面を抑えられないまま話しをしても、説得や交渉がうまくいかない場合もあります。
数字的な交渉にも慣れて、企画や提案の説得力を上げたいと思うようになりました。
株式投資(資産運用)の視点からの重要性
資産運用においても、企業の財務諸表を理解する力は投資判断に大きく影響します。
私は現状財務諸表の見方がわからない状態で、投資を行っています。
簿記の知識があれば、「なんだかこれから上がりそう」という感覚的な投資ではなく、
核心を持った投資にシフトチェンジしたいと考えています。
私の前回の挫折の理由
数年前に簿記を挫折した原因は取得に対する目的意識の薄さが原因でした。
お金に対する知識をここ最近で学ぶようになり、簿記は重要な学問だと再認識するようになりました。
そして現在は副業として自分の事業をもちつつ、転職の検討、株式投資に関する知識、
自分にとって必要なものであるという価値を実感しています。
クレアールで簿記の学習をスタート
私が今回選択したのは独学ではなく、クレアールというネットスクールを選択しました。
クレアールの特徴は、以下のとおりです。
- 動画講義を中心に、テキストや問題集、模擬試験など、豊富な学習教材がある。
- 講師陣は、現役の公認会計士や税理士など、実務経験豊富なプロが担当している。
- 学習の進捗状況を管理できる学習サポート機能が充実している。
クレアールは簿記資格の取得に特化した教育機関であり、多くの合格者を排出しているそうです。
無料の資料請求もできるのですが、大体ホームページで確認することができるので、まずは
公式ページを見てみるのがおすすめです。
まとめ
簿記の知識は多くの場面で役立つ重要なスキルです。そう思えるようになってきました。
資格を取ることが目的ではなく、実際に使っていくスキルとして身につけていきたいと思います。
私も頑張って年内に3級の合格・翌年の4月ごろまでに2級合格を目指して頑張ります。
【自己紹介】
物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneやメルカリショップスにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。
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