40代を前にして
「結婚やお金が原因で何かを我慢する暮らしはしたくない」
という思いから、転職を前向きに考えるようになりました。
そこでかねてよりYouTubeで紹介されていた転職支援エージェントの活用を決意しました。
目次
転職サイトと転職エージェントの違い
初めに、転職サイトと転職エージェントの違いについてまとめて見ました。
転職サイトの特徴
- 変な案件も多く含まれる
- 求人は自分で探す
- 情報収集も自分で行い、公開されている情報までしかわからない。
- 応募書類の添削や面接対策も自分で行う
- 日程調整や条件交渉も自分で行う
転職エージェントの特徴
- 案件が厳選されている
- 求人を紹介してもらえるので、探す必要がない
- 企業の内部事情まで教えてくれる
- 応募書類の添削や面接対策のサポートもしてくれる
- 日程調整や条件交渉の代行してくれる。
転職支援サービス(エージェント)に登録
先ほどの転職サイトやエージェントの特徴から
私は現在、仕事をしながら副業も視野に入れつつ、転職も検討しているという状態なので、自分で転職先を探すというのはキャパオーバーになってしまいます。
そこでもし転職活動をするなら、エージェントに任せてしまうのが最適だと考えました。
今回はマイナビエージェントのアプリをスマートフォンにダウンロードして、転職支援サービスに登録しました。
登録後の感想と体験
私の場合は登録してから1〜2週間過ぎたくらいから、転職エージェントからメールが来ました。
とはいえ右も左も分からない、今すぐ転職でもないので、なかなかな返事をする勇気が出ない状況でした。
すると、ポツポツと社名の違うエージェントからも連絡が来るようになりました。
どうやら転職エージェントといっても何社もあるみたいですね。
それからも、
「そろそろ返信しようかな」と思いながらさらに数ヶ月が過ぎるという状況が続いていました。
その間にもいろいろなエージェントからメールが来るので、どこに連絡をとっていいのかもよくわからなくなっていました。
返信を決意した理由
そんなある日、私の職場に新人が入ることが決まりました。
これまで足かせになっていた「私がいなくなったらこの職場は回らなくなる」という不安が、一つ減りました。
新人の成長も早く、
「このペースなら年末には十分に任せられる状態になって、来年には戦力として数えられる存在になるだろうな」
とそう思っていました。
そんな時にさらに追い打ちをかけるように、実質賃金UPという条件が会社から提示されました。
給料は据え置きのまま、労働時間を減らします。
これを聞いた時に
「どんなにこの仕事が好きだったとしても、もう未来を見ることが難しいか」
急に魔法が解けてしまいました。
そこで勇気を出すなら今だ。そう思い立ちメールに返信をしました。
返信先の選別
一人目のエージェント
最近メールを送ってきてくれていたところに返信をしました。
しかし、メールが来ていたのは1〜2週間前だったためか、面談の日程を入力して出しましたが、連絡が返ってくることはありませんでした。
【追記:返信がなかった理由】
こちらの株式会社LYLというエージェントでしたが、面談希望日を提示してから何日も経ってから、システムエラーで求人対象年齢外の私にメールを出していたという旨の連絡があり、面談できませんと連絡がありました。まぁ年齢的にもお世話になることがないエージェントなので、こちらはそっとさよならです。
2人目のエージェント
最も直近で届いたメールに返信することにしました。
こちらは登録当初の頃から定期的にメールを送ってきているエージェントでした。
こちらに返信をしたところ、1時間後くらいには期防備に予定を決めてくれました。
まずはこちらのエージェントから話を聞いて見たいと思います。
まとめ
転職エージェントにまず相談を持ちかけるまでに今回約4ヶ月かかりました。
普段の仕事や副業もしながらだと、すべてを一度に進める(悩む)のは難しいです。
しかし決心するタイミングは誰にもやってきます。
まずは登録だけしておいて、すぐに面談の日程を決めれる状態にしておくのがおすすめです。
次回は実際に面談があるので、また改めて記事にしたいと考えています。
今回参考にした動画はこちらです。みなさんもぜひ参考にして見てください。
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