未経験からIT業界へ! 田舎から挑むIT転職【面接編】

未経験からIT転職。面接編 プログラミング日誌

転職活動を始めてから、5ヶ月が経ちました。これまでの経緯を振り返ると、応募をしても書類選考にすら進まない日々が続いていました。

しかし、ついに先日書類選考通過のお知らせが届きました! しかも2件。

これまでに応募した企業は135社。

100社は応募をかける覚悟でいきましょう! というエージェントのアドバイス。

未経験からエンジニアを目指し、さらに田舎での転職という難しい条件も重なっていたため、これだけ多くの応募を必要としました。

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これまでに取り組んできたこと

転職エージェントのアドバイスを元に、履歴書や職務経歴書、ITプロフィールを何度も見直してきました。

また、転職活動の方向性を見直し、応募する職種や業務範囲を広げる工夫もしてきました。

エージェントが提案してくれた「業務範囲を限定しない」「柔軟に対応できるスキルをアピールする」などの戦略が功を奏し、ついに2社の面接に進むことができました。

面接準備の心境と対策

未経験からIT転職。面接編

面接自体は10年ぶりになるので、少し緊張しています。

数年前に自分が管理職として採用面接を行った経験もありますが、自分が受ける立場となると、やはり気持ちは違いますね。

さらに今回は、2社同時に面接が決まったこともあり、予定がかなりタイトです。私の場合、2日連続で面接が入っており、それぞれの会社の特徴や自分のアピールポイントをしっかり準備する必要があります。

面接の備忘録:準備していること

今回の私の面接は初日の企業がリモート面接。2日目が直接企業に出向いての面接です。

未経験からIT転職。面接編

リモート面接

  1. リモート面談でもスーツを着る
    リモート面談であっても、面接は正式な場です。自宅での面接だからといってカジュアルな服装ではなく、スーツを着ることが大切です。企業も時間を割いて対応してくれていますし、きちんとした身なりで臨むことは基本です。
  2. 背景に注意する
    自宅での面接では、背景も意識する必要があります。たとえば、書類が散らかっている背景を映してしまうと、「几帳面です!」とアピールしても説得力がなくなります。面接では、自分が伝えたい印象と一致するような背景作りも重要です。

直接面接

  1. 企業に出向く場合はスーツを着用
    リモート面談とは異なり、実際に企業に出向く場合はもちろんスーツが基本です。今回は転職エージェントを通じての面接であるため、履歴書や職務経歴書の持ち込みは不要のようです。
  2. 忘れ物チェック
    忘れ物がないようにエージェントに本当に持ち物はこれだけでいいのかと、再確認などを行いました。
  3. 企業の場所や時間のチェック
    今回はよく知っている地元にあるため、場所はなんとなく把握していますが、早めに行動して、遅刻の内容にしたいと思います。
  4. エージェントとの面接練習
    なにぶんかなり久しぶりの面接です。なので、企業に出向く面接の前にエージェントにお願いして、面接練習をしてもらうことにしました。

まとめ

このように、書類選考を通過し、面接段階に進むことができたのは、転職エージェントとともに取り組んできた改善や見直しの成果です。

正直、初っ端から内定が出るとは思っていません。

何せ勉強はしてきたとはいえ、未経験ですから、経験者の求職者のほうが有利なのは変わりません。

せめて現在の接客業で培ってきた会話能力が面接本番でも発動してくれることを願うばかりです。

【次回予告】

次回は実際に面接を受けた体験や感想を書きたいと思います。

【クリエイタープロフィール pekopoko】

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日常を・心を豊かにする作品を届けたいと願うハンドメイド作家のpekopokoです。

レザークラフトやマクラメ編みを取り入れ、リラクゼーション効果のある作品を一つひとつ心を込めて手作りしています。

ハンドメイド歴10年、販売士二級の現役ショップ店員兼副業作家です

現在はメタバースにハンドメイドショップを作りたいと思い、コツコツと勉強中です。

作品はオンラインショップでご覧いただけます。

BASEでオリジナルサイトを開設しました!

物作りで日常を明るく♪をコンセプトに活動中のハンドメイド作家です。minneメルカリショップス 、Creemaにてマクラメ・レザーブレスレットなどを中心に出品中です。

 

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