信頼されるリーダーに必要な3つの色｜職場と色彩心理の関係

こんにちは、バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長のpekopokoです。

今日はちょっとお仕事雑談回。お仕事を通して感じたことを、色のお薦めとともにお話ししたいと思います。 内容はかなり正直なので、ところどころ表現を濁して書かせていただきますね。 最後は、いつも通り“色”の話につなげますので、どうぞゆるりとお付き合いください。

ハンドメイド現場で培った経験と視点

私はこれまで約10年間、ハンドメイドに関わる仕事をしてきました。

接客・制作・レジ・ディスプレイの変更など、一般的なお店よりも幅広い業務を担当しながら、現場での経験を積みました。

今ではそのスキルを活かして、バーチャルハンドメイドショップを運営しています。

組織を支えるリーダーシップの重要性

私が仕事の中で日々感じていたのは、職場における“リーダーシップ”の大切さです。

私が入社した頃は、「夢と浪漫」にあふれる会社でした。

接客も得意ではなく、人と話すのもあまり上手ではなかった私が、会社の理念に心を打たれて前向きに働くことができていたのを、今でもよく覚えています。

けれど、年月が経つにつれ、社内にはさまざまな変化が訪れました。

その中で私は、誰が上に立つかで、会社という組織は本当に大きな影響を受けるのだと痛感しました。

リーダーシップがある人と欠如している人の違い

リーダーシップがある人の特徴

• 夢やビジョンを語れる
• 信念を曲げない
• お客様とスタッフの両方を大切にしている
• 立場に関わらず相談しやすい雰囲気がある

私が尊敬している社内の数名の方には、こうした共通点がありました。彼らは“人のため”という軸がぶれていないからこそ、どんな状況でも信頼される存在でした。

リーダーシップが欠如している人の特徴

• 自分の想いを語らない
• 数字や実績だけを見ている
• 実情を把握せず、現場と距離がある
• コミュニケーションが極端に少ない

結果として、どこに向かって進めばいいのか分からず、現場が混乱することが多くなっていきます。

これはあくまで一例ですが、組織として舵を握る人の言動が変わると、現場の雰囲気やスタッフの意識までガラッと変わってしまうものです。

私が勤めている会社も、リーダーの交代を機に“会社らしさ”も次第に薄れてきました。

それでもこれまで続けてきたのは、希望を持っていたからですが、私が愛した会社はもう帰ってこないことを、ここ数ヶ月で感じてしまいました。

今、リーダー的なポジションにいる方には、ぜひコミュニケーションを大切にしていただきたいものです。

リーダータイプ別におすすめの色

ここで、リーダータイプ別におすすめしたい色をご紹介します。

赤（レッド）

VketCloud バーチャルハンドメイドショップirokazari+より

バリバリと決断力を発揮するタイプのリーダーに。 情熱的で行動力があり、前に進む力を周囲に与えます。自信やエネルギーを表現したい時に。

ただし、過剰に多用すると周りから疲れられるのでほどほどに。

オレンジ

VketCloud バーチャルハンドメイドショップirokazari+より

親しみやすさを重んじるタイプのリーダーに。 柔らかい印象を与える色で、周囲と調和しやすく、フラットな関係を築きたい時におすすめ。

ただし、物事を静かに考えたい時は避けるといいですね

紺（ネイビー）

VketCloud バーチャルハンドメイドショップirokazari+より

知的で誠実なタイプのリーダーに。 落ち着きと信頼感を与える色で、冷静な判断や安定した姿勢を求められる場面で効果的です。

バーチャルショップでは色を使ったアクセサリーをたくさん取り扱っております。

まとめ｜リーダーに悩むあなたへ色の力を

今回はちょっとリアルで重ためな話になってしまいましたが、 もし今、職場でリーダーというポジションで悩んでいる方がいらしたら、ぜひ“色の力”も借りてみてください。

またこれは色を使った小技ですが、

VketCloud バーチャルハンドメイドショップirokazari+より

職場内での会話や会議の場に**グリーンのアイテム（観葉植物など）**を取り入れるのもおすすめです。 緑は“協調性”や“安心感”を示す色なので、意見をまとめたり、場を和らげたいときに力を貸してくれますよ。

irokazari+のバーチャルショップでは、色彩の力を活かした作品を取り扱っています。 気になった方は、ぜひショップものぞいてみてくださいね。

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